ストーリー
吃音を持つ5人の子供たちの、挑戦と成長を描く感動のストーリー。
吃音によって差別やいじめを経験してきた彼らが、吃音を持つ子供たちのための自助団体「SAY」で他の吃音児と出会う。
そこには、自らの命を絶とうとした子供や、自分の殻に籠っている子、治療に失敗し疲れ果てている子、社会から沈黙を強いられ、「吃音を出してはいけない」という圧力に苦しむ子供たちが集まっていた。
「吃音があっても大丈夫」というSAYの革新的な考えに触れることで、異なる背景を持つ子供たちに驚くべき変化が起こる。
エグゼクティブプロデューサー：Paul Rudd, Mariska Hargitay, Peter Hermann, George Springer, Patrick James Lynch
プロデューサー：Ryan Gielen, Michael Alden
ディレクター：Ryan Gielen
脚本：Steven Sander
《映画にご支援いただいた皆様》
松浦千春様
株式会社おおきに 野寄聖統様
奥村吉彦様
* 映画の広報費を募るクラウドファンディングにご支援を賜った方のお名前掲載のリターンです。
あたたかいご支援をありがとうございました！
メディア掲載
映画祭・受賞
WINNER SHORTY SOCIAL GOOD AWARD THE 2020 SHORTY AWARDS
WINNER BEST DOCUMENTARY 2019 BOSTON INTERNATIONAL KIDS FILM FESTIVAL
WINNER AUDIENCE AWARD BEST FILM, SPECIAL PRESENTATIONS 2019 NAPA VALLEY FILM FESTIVAL
WINNER VIOLA MARSHALL AUDIENCE AWARD BEST DOCUMENTARY 2019 RHODE ISLAND INTERNATIONAL FILM FESTIVAL
WINNER BEST DOCUMENTARY 2019 GOLDEN DOOR FILM FESTIVAL
WINNER BEST DOCUMENTARY 2019 DOC SUNBACK FESTIVAL
OFFICIAL SELECTION Napa Valley Film Festival
OFFICIAL SELECTION Heartland International Film Festival
OFFICIAL SELECTION Indy Film Festival
OFFICIAL SELECTION Boston International Kids Film Festival
OFFICIAL SELECTION Rhode Island International Film Festival
OFFICIAL SELECTION Alexandria Film Festival
OFFICIAL SELECTION Doc Sunback Film Festival
OFFICIAL SELECTION Golden Door Film Festival
225+ Impact Screenings Around the World, 2019-2021
吃音について
20人に1人。これは吃音を持つ子供たちの割合です。
彼らの多くは、クラスメイトや教師、家族、世間からの苛めや差別、暴力にさらされ続けています。
また、多くの子供たちは隠れ、黙り込み、厳しい治療に取り組み、吃音を隠すために様々な工夫をしています。なかには、絶望して自殺を図る子供たちも・・・
これは今まで語られてこなかった彼らの物語。